山本電気 家庭用精米機 MB‑RC52 の特徴と口コミを徹底レビュー

商品レビュー
2025.10.21

価格が高止まりしているお米。
玄米で買うと少しは安いしけれど、精米しに行くのが大変ですよね

家でおいしく精米することってできないの？

最近は家庭用精米機が売れているみたいだよ！

毎日食べるお米を、もっと美味しく、もっと贅沢に。
そんな願いを叶えてくれるのが、料理人・道場六三郎氏が監修した精米機
「山本電気 匠味米 MB-RC52」 です。

「精米したてのお米って、こんなに違うの？」
自宅で簡単に“精米したて”の味と香りを楽しめると、口コミ評価は★4.5以上の高水準をキープしています。

さらに注目すべきは、
🌾 分づき米・胚芽残し・無洗米モードなど、選べる精米度の多さ。
🌾 古米を新米のように蘇らせる「みがき米」機能。
🌾 そして、プロの味覚を再現した自動プログラム。

まさに“お米の美味しさを極めたい人”にぴったりの一台です。

この記事では、実際の購入者の口コミをもとに、
使い勝手・仕上がり・デメリットまで正直にレビュー。
他社人気モデルとの比較も交えながら、MB-RC52の実力を徹底解説します。


山本電気 家庭用精米機 MB‑RC52の主な口コミ

✅ 均等に、そしてとても美味しく精米される

✅ 購入して本当に良かった。2分づきモードを使って玄米→2分づき米にしたら、やわらかく炊け、栄養も残っていて重宝している

✅ 一般的な家庭用炊飯器とほぼ同じサイズ

✅ 精米後の糠（ぬか）処理・ボックスの取り出しがやや手間に感じる

さらに詳しく口コミ評判をみていきたいと思います。

山本電気 家庭用精米機 MB‑RC52の悪い口コミ・デメリット

山本電気 家庭用精米機 MB‑RC52の悪い口コミを調べたところ、下記のような口コミがありました。

  • 最小量（少量）で精米すると、割れ・欠けが多めに発生してしまった
  • ふたの閉まりが微妙で、位置を合わせないとしっかり閉まらないことがある
  • 精米後の糠（ぬか）処理・ボックスの取り出しがやや手間に感じる

１合～５合まで対応していますが、最小量では少し割れ・欠けが出るようなので、２合以上がよさそうですね。

掃除の手間はどの家電も共通の悩みですね。。。

とはいえ、悪い口コミは少ない方ではないでしょうか

山本電気 家庭用精米機 MB‑RC52の良い口コミ 評判

次は良い口コミを見ていきたいと思います

  • 均等にとても美味しく精米される
  • 2分づきモードを使って玄米→2分づき米にしたら、やわらかく炊け、栄養も残っていて重宝している
  • 10kg単位で精米していた手間がなくなった
  • コンパクトで設置場所を選びにくい。音もこのレベルなら許容範囲

均等にとても美味しく精米される

美味しさ・仕上がりの均質さが評価されています。

やはり精米したてのお米が格別に美味しいですよね。

2分づきモードを使って玄米→2分づき米にしたら、やわらかく炊け、栄養も残っていて重宝している

いろんなモードがあるのが人気の秘密でしょうか。

うるち米を10種類のお米に精米できるようです。
（みがき米、白米、8分/7分/6分/5分/4分/3分/2分づき米、胚芽米）

みがき米モードで古米が驚くほど美味しくなったとの口コミも。

個人的には玄米から無洗米に精米できることに惹かれます

10kg単位で精米していた手間がなくなった

玄米を購入すると、コイン精米機に精米しに行くのが一般的ではないでしょうか。

重いお米を持っていくのも一苦労ですので、その手間がなくなるのは助かりますよね。

コンパクトで設置場所を選びにくい、音もこのレベルなら許容範囲

一般的な家庭用炊飯器とほぼ同じサイズ／重量のようです。

静音性が高く、稼働音によるストレスが少ないことが評価されています。

「静か」とは言えないかもしれませんが、びっくりするほどの音でもなさそうですね。

音が大きいとストレスになり使わなくなりそうですし、大事な評価ポイントだと思います。

山本電気 家庭用精米機 MB‑RC52の特徴・スペックまとめ

項目内容
精米容量最大5合。1〜5合対応
サイズ幅20.0 cm × 奥行27.4 cm × 高さ23.8 cm
重量：約3.1kg
精米方式かくはん式（玄米などを混ぜて削る方式）
精米モードが豊富白米・無洗米（白米から／玄米から）・胚芽米・2〜8分づき・3分づき・4分づき・5分づき・6分づき…さらに「みがき米」「フレッシュ（古米向け）」など
カラー展開ホワイト、ブラック、レッド
その他コンパクト設計で設置場所を選びにくく、
デザインもシンプル。
精米したての鮮度を重視した設計

山本電気 家庭用精米機 MB‑RC52がおすすめな人

・精米したてのお米の味・香り・食感を楽しみたい人

・無洗米モードや分づき米モードなど、自分好みに精米度合いを調整したい人

・キッチンのスペースがあまり広くなく、コンパクトな精米機を探している人

・古米を使っていて、風味を蘇らせたい人

・夜や早朝でも使いたいから、動作音が比較的静かなモデルがいい人

・家で精米をしたい人

他の精米機との比較表

他の比較対象２種類と機能・スペック等を比較してみました

比較対象機種

  • タイガー 家庭用精米機 RSF‑A100（TIGER）

  • アイリスオーヤマ 精米機 RCI‑C5‑C（IRIS OHYAMA）

項目山本電気 
MB-RC52		タイガー
RSF-A100		アイリスオーヤマ 
RCI-C5-C
対応精米量1〜5合1〜5合1〜5合
サイズ／重さ幅約20cm × 奥行27.4cm × 高さ23.8cm、重さ約3 kg幅約22.7cm × 奥行30.1cm × 高さ23.6cm、重さ約3.6kgコンパクト仕様、より手頃なサイズ感
消費電力／方式300W、かくはん式／対流方式300W、変速かくはん式（無洗米・古米対応）約250Wクラス（仕様により異なる）
精米モードの多様さ白米・無洗米・分づき（3分・5分・7分）・胚芽残し・古米みがき機能など多彩なコース（無洗米・古米みがき・やわらか玄米など）基本的な白米・分づきに対応するが、上位機ほど多機能ではない
騒音・お手入れなど操作は簡単で清掃可だが「音が大きめ」「ぬか処理が多少手間」という声あり機能は高いが音・サイズ・価格面で「やや上位クラス」という印象あり手頃価格・シンプル設計がプロの評価。入門・少量世帯向けとして評価あり
価格帯（目安）1.5〜2万円前後2万円台後半〜1.5〜2万円前後


比較から見える「強み」「弱み」

MB-RC52 の強み・弱み

<強み>

  • 精米度合い（分づき・胚芽残し）など、細かく調整できる機能が充実しており、健康志向・味重視の方に好まれる
  • 操作が比較的シンプルで、「ボタンを押すだけ」「迷わず使える」といった声が多い
  • サイズ・容量が家庭用としてちょうどよく、毎日使いやすい設計

<弱み>

  • 騒音が気になるというレビューがあり、夜間・集合住宅では注意が必要
  • ぬか処理・お手入れが「少し手間」と感じる人も
  • ライバル機（RSF-A100）に比べると「機能の幅」や「ブランドの安心感」で劣る面もある

RSF-A100 の強み・弱み

<強み>

  • 無洗米対応や古米みがき、やわらか玄米など、多用途・多コースで使える機能が豊富
  • ブランド名（TIGER）や多機能仕様で「一台で色々使いたい」人に好ましい

<弱み>

  • 価格がやや高め
  • 大きさ・重さ・騒音など、使う環境で選ぶ際の制約がやや増える可能性あり
  • 「機能を全部使いこなせない」という声もあり、シンプル志向の人には過剰仕様になり得る

RCI-C5-C の位置づけ

  • 入門・ライトユーザー向けとして、コストを抑えて家庭用精米機を使いたい人に向いている
  • 精米量が少ない、または頻度が低い家庭や、まず「精米してみたい」という段階の人に適している
  • 「毎日大量／多機能を使いたい」「味・香りにこだわる」という用途には、機能的に物足りない可能性あり

どれを選ぶか？「用途別」おすすめ整理

  • 味・香り・精米度にこだわりたい人 → MB-RC52
    • 操作がシンプルで、「精米したて」の風味を毎日楽しみたい家庭にぴったり。
  • 多機能で“色んな精米コース”を使いこなしたい人 → RSF-A100
    • 無洗米や古米復活など、用途が広く、精米機能を最大限活用したい人向け。
  • まず精米機を導入したい、コストを抑えたい人／少量使用の人 → RCI-C5-C
    • 初めて精米機を使う、小規模世帯、使う頻度が少ない人に“手軽に”お勧め。

いかがだったでしょうか。

自分の生活に合う精米機が見つかるといいのですが（＾＾）


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